海外旅行や国際ニュースを見ていると、よく耳にする「時差」。
日本とアメリカ、日本とヨーロッパなど、国ごとの時差を意識する場面は多いですよね。
ではここで質問です。
「国内だけで見たとき、時差が世界で一番大きい国」はどこでしょうか?
実はこの答え、地図を眺めているだけではなかなか辿り着けません。
今回は、思わず人に話したくなる「時差の雑学」をわかりやすく解説していきます。
この雑学を要約すると
- 時差が世界で一番大きい国は、海外領土を含めたフランス(最大約22時間差)
- 国土の広さよりも「海外領土の分布」が時差の大きさを決める
- 日付変更線付近では、同じ国でも「昨日」と「今日」が同時に存在する
結論:時差が世界で一番大きい国は「フランス」

意外に思った人も多いのではないでしょうか。
実は、世界で最も時差が大きい国はフランスです。
フランス本土はヨーロッパにありますが、海外県・海外領土を含めると話が一変します。
フランスには、以下のような地域があります。

- カリブ海の グアドループ
- 南米の フランス領ギアナ
- インド洋の レユニオン
- 太平洋の タヒチ(フランス領ポリネシア)
これらをすべて含めると、最も早い地域と最も遅い地域の時差は最大で約22時間にもなります。
マナブえっ、フランスってヨーロッパの国だよね?22時間差ってほぼ1日じゃない?



そう思うよね。でも“国”を海外領土込みで考えると、フランス領は世界中にあるんだよ。だから時差もとんでもなく大きくなるんだ。
ロシアかアメリカじゃないの?
「国土が広い=時差が大きい」と思いがちですが、必ずしもそうではありません。
- ロシア:最大で約11時間差
- アメリカ:本土+ハワイ+アラスカで約6時間差
ロシアは世界最大の国土面積を誇りますが、海外に領土を持っていないため、フランスほど時差が広がらないのです。
豆知識:日付変更線をまたぐ国はどうなる?
フランス領ポリネシアの一部は、日付変更線の近くに位置しています。
そのため、同じフランス国内でも
「まだ昨日の朝」と「もう今日の深夜」という状況が同時に存在することも。
国としての行政管理や軍事、通信の調整は、想像以上に複雑だと言われています。



同じ国なのに、昨日と今日が同時にあるって不思議すぎる…



だからこそ、国際ビジネスや旅行では“正確な時差管理”がとても重要なんだよ。
まとめ
- 時差が世界で一番大きい国は、海外領土を含めたフランス(最大約22時間差)
- 国土の広さよりも「海外領土の分布」が時差の大きさを決める
- 日付変更線付近では、同じ国でも「昨日」と「今日」が同時に存在する
「時差」という身近なテーマでも、視点を変えると一気に世界が広がります。
次に誰かと雑談するとき、ぜひこのネタを使ってみてくださいね。








