カルピスは、日本でおなじみの乳酸菌飲料ですが、実は海外では違う名前で販売されています。この記事では、カルピスが海外でどのような名前で呼ばれているのか、その理由や由来について詳しく解説します!
この雑学を要約すると
- カルピスは英語圏では「CALPICO(カルピコ)」という名前で販売されている。
- 理由は「Calpis」の発音が「Cow Piss」に聞こえてしまうため。
- 海外では水で割られた状態のペットボトル飲料として売られていることが多い。
カルピスの海外での名前一覧
カルピスは海外では主に以下のような名前で販売されています。
国・地域 | 販売名 |
---|---|
アメリカ | CALPICO(カルピコ) |
ヨーロッパ | CALPICO(カルピコ) |
アジア圏(一部) | CALPIS(カルピス) |
では、なぜ「CALPICO(カルピコ)」という名称に変更されたのでしょうか?
なぜ「カルピス」ではなく「カルピコ」なのか?

実は、英語圏では「Calpis」という名前が少し問題になることがあります。その理由は、発音が「Cow Piss(カウ・ピス)」、つまり「牛のおしっこ」と聞こえてしまうからです。これでは、飲み物としてはあまりにもイメージが悪いですよね…。

えっ!?「カルピス」って、英語圏ではそんな風に聞こえちゃうの!?



そうなんだ。日本語では何も問題ないけど、英語では「Calpis」が「Cow Piss」に似た発音になってしまうんだよ。それを避けるために、英語圏では「CALPICO」というブランド名に変更されたんだ。



なるほど…! 確かに、飲み物の名前としてはちょっとマズいかも…。



ちなみに、日本企業が海外進出する際には、こういう「発音による誤解」を避けるために、ブランド名を変えることがよくあるよ。
海外展開とカルピスの人気
カルピス(カルピコ)は、日本国内だけでなく海外でも人気があります。特にアジア圏では、日本のカルピスと同じ名前で販売されていることもあります。一方で、アメリカやヨーロッパでは「CALPICO」の名前で販売され、日系スーパーなどで手に入ることが多いです。
また、日本のカルピスとは異なり、海外では最初から水で割られた状態のペットボトル飲料として売られていることが多いのも特徴です。日本のように原液を水で割るスタイルは、海外ではあまり一般的ではないため、このような形で販売されているのです。
カルピスに関する豆知識
① カルピスは日本初の乳酸菌飲料
カルピスは1919年に誕生した、日本で最初の乳酸菌飲料です。当時、甘酸っぱい飲み物は珍しく、日本の人々に新しい味覚体験をもたらしました。
② カルピスの水玉模様は「発酵の泡」
カルピスのパッケージデザインにある青い水玉模様は、発酵の際にできる泡をイメージして作られたものなんです。まさに乳酸菌飲料らしいデザインですね!
③ カルピスは長持ちする健康飲料だった
開発者である三島海雲氏は、カルピスを「長期保存できる健康飲料」として広めようと考えていました。実際に、カルピスの原液は保存性が高く、海外旅行のお供としても重宝されていました。
まとめ
・カルピスは英語圏では「CALPICO(カルピコ)」という名前で販売されている。
・理由は「Calpis」の発音が「Cow Piss」に聞こえてしまうため。
・海外では水で割られた状態のペットボトル飲料として売られていることが多い。
カルピスは、日本国内だけでなく、世界でも愛されている乳酸菌飲料です。もし海外に行くことがあれば、「CALPICO」を見つけて、日本のカルピスと飲み比べてみるのも面白いかもしれませんね!